NTCIR

NII Testbeds and Community for Information access Research
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NTCIRとは

NTCIRとは
 

プロジェクトの概要

NTCIR (エンティサイル、NII Testbeds and Community for Information access Research) は、情報検索、質問応答、要約、テキストマイニング、機械翻訳など膨大な情報の中から所望の情報にアクセスし、情報の理解や活用を支援する技術の大規模な評価基盤を国内外の多数の研究者が共有し、その共通基盤の上でそれぞれの研究を進め、検証、比較評価し、相互に学びあうフォーラムを形成するプロジェクトです。1997年末にプロジェクトを開始し、より豊かな情報アクセス技術の実現と未来価値創成を標榜し、活動を進めてきました。

NTCIRワークショップは、1998年から、概ね1年半を1サイクルとし、毎回、いくつかのタスク(=研究部門)を選定して、国内外の100~130の研究団体が協力して、研究基盤として、新しい手法の有効性の検証とベンチマークのためのデータセットを構築し、同じ基盤の上で相互比較をし、協調と切磋琢磨をしながら、研究を集中的に推進する活動です。各サイクルの最後には、NTCIR カンファレンスを国際会議として、開催しています。

NTCIRカンファレンスでは、タスク参加チームの研究成果や比較評価によって得られた知見を発表します。また、情報アクセス技術の評価手法に関する研究論文を広く一般から公募し、発表する場として、EVIA (International Workshop on Evaluating Information Access)を連続開催しています。

プロジェクトを通じて構築した、正解データ付きの実験用データセット(テストコレクションといいます)、リソース、ツールの多くは、研究目的で公開しています。

社会や技術の発展に伴い、情報アクセス技術の評価や検証の手法も、常に変化と発展を続けています。NTCIRは、国内外の多くの研究者と協力して、情報アクセス技術の新たな側面を切り開いていきます。


参考
"NII Today"バックナンバー記事 (No.48, May 2010)より:
*本 当に必要な情報を、 誰もが見つけられる時代をつくる NTCIRが目指す情報検索の姿*